栃木県、小山市は栃木県の南部にある市である。旧下都賀郡、市域は首都圏に含まれ人口は約16万7千人。2005年12月に宇都宮市に次いで栃木県、第2位の人口を持つ都市となったのである。小山市にはいちご狩りを楽しめる「いちごの里」はなかなか有名である、自身も調査、プライベートと結構立ち寄っているポイントである。いちごの里では摘みたてのとちおとめを満喫できる、150棟のいちごハウスがある観光農園。園内にはブュッフェ形式のレストラン「いちご一会」カフェ、マルシェ、など多彩な施設が揃う。ちなみにいちご狩りは30分摘み放題、食べ放題である。栃木県、小山市には他にも「ブルーベリーファームごうの」というハイブッシュ系とラビットアイ系の計約1200本のブルーベリーを有機、減農薬栽培している。併設のカフェではブルーベリーを使ったスイーツも味わえるのだ。
栃木県、小山市には「キョロちゃん」で有名な「森永製菓小山工場」があり、森永製菓の人気商品、キャラメルやエンゼルパイ、チョコボールなどの製造工程を窓越しに見学出来る。売店では森永のお菓子や、オリジナルグッズも販売している。工場見学がお好きな方にはたまらない場所である。
栃木県、小山市には大ショッピングモール「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」があるが、そこに併設されている「小山思川温泉」も人気である。思川の豊かな自然を一望できる露天風呂や壺風呂など6種類の湯船が楽しめる。