埼玉県、朝霞市は埼玉県の南部、武蔵野台地の中北端にある人口約13万9千人のしであり、人口は三郷市に次ぐ県内17位である。昭和42年(1967)に埼玉県で27番目の市として誕生したのが朝霞市である。朝霞市は都心に近く交通の利便性に優れると同時に豊かな自然と景観があり、都心的な生活と穏やかな日常を両方送れる街なのである。
埼玉県、朝霞市には自衛隊を体験できる陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」がある、陸上自衛隊を見て触れて体験できる。実機の展示のほか、フライトシュミレータの飛行体験などが人気である
朝霞市の「りっくんランド」には90式戦車や対戦車ヘリ「AH-1S」など迫力の実機展示で人気を集めていて、お父さん、お母さん、子供と家族みんなでパイロット気分を味わう事が出来る。朝霞市で毎年8月に行われている「彩夏祭」も魅力の一つで、毎年3日間行われる祭の来場者数は65万人言われる大イベントである。花火大会も同日行われており約9000発の花火が夜空を彩る。魅力たっぷりの朝霞市のお隣は埼玉県の志木市である。
志木市は埼玉県の南部にある人口約7万4千人の市である。志木市の新PRキャラクターは本格アニメ調で、デザインはガンダム漫画も手がけた人物である。キャラ設定はかなり本格的で、モビルスーツと女性のパイロットという組み合わせである。4式(ししきロボ)は21世紀の危機を救う為に未来からきた巨大ロボという設定、一方パイロットはいろはみずき、という水泳が得意で女カッパの異名をもつ。趣味は柳瀬川と荒川の散策で、普段は祖父の経営する飲食店でアルバイトしているらしい、髪の毛は川をイメージした水色、スーツは志木市にあるハタザクラをイメージしているらしい。そんな個性溢れる街が埼玉県、志木市なのである。